こんなにスマホに依存しているとは
スマホ忘れた・・・!
スマホを身内のところに忘れ、焦った話です。
帰って家についたときに気付いてしまった。
ない、ない、ない、、、!
幸い身内の家で最後に使ったことは覚えていたし、家にあるパソコンから連絡して「ある」と返事をもらえた。その日は夜遅かったので、子どももいるから取りに行くことはできず、スマホなしの夜を久しぶりに過ごしました。
何とも落ち着かない。
あのポイントどうなったかなとか、あのSNS誰か更新してるかなとか、あれについて調べたいと思ってたのにとかその時でなくてもいいことばかりでしたが、気になって仕方ありませんでした。
また翌日取りに行くと連絡していたのですが、翌日は身内全員朝7時半には仕事やら学校やらに行くのでそれまでに取りに行かないといけない。子どもは起きれるか、ごはんや身支度は間に合うのかなど心配で、子どもを夫に任せて取りに行こうかと思ったけどすでに夫は酔っ払い。(私が悪いんだけど殴りたい)
いかにスマホに依存しているか身をもって知りました
もう本当に気が気じゃなく、いかにスマホに依存しているか身をもって理解できました。
緊急時を考えたら確かに必要ですが、頭にあったのは緊急時のことよりもどうでもいいことでスマホを使うことばかり。
こんなんで子どもにスマホやゲーム、テレビなど制限させようとしても説得力ないですね。まだそんなに見せたりしていませんが。
それより、そんなに依存しているなら子どもと遊んでいるときも、自分的にはそんなに見ていなくても子どもから見たら長時間使っているように見えるかも?
結局朝は取りに行けなくて、身内が返ってくる17時半ころ取りに行くことにしました。それまでにはスマホへの思いはだいぶ薄くなっていて、あきらめがついていました。
スマホがなくて、どんないいことがあったかと言うと、最初は他のことに集中できなかったのでそこの部分はデメリットでしたが、あきらめがついたころはたぶんスマホちょこちょこ見の時間が無くなったので、使える時間が増えたと思います。これが慣れてくるともっと増えるに違いありません。
時間のためにも、子どもや自分自身の体のためにもスマホ依存する人が減ってほしいな。