人生初のアフィリ報酬が入って驚いた話
私がアフィリエイトを続けてかれこれ15年近くなりますが・・・。
なんとこの間、初の報酬が!!!
そのアフィリ報酬を得られたブログについて、
何のアフィリか?
いくらくらいか?
どんな内容か?などについてまとめました。
ブログ歴は15年、消したブログは数知れず
まずは私のブログ歴をお話します。
初めてアフィリに挑戦したのは15年くらい前(と思う)
初めてアフィリエイトというものを知ったのは、15年くらい前で、当時はFXのアフィリエイトだったと思います。
でもそれはアフィリエイトという言葉ではなく、紹介したらお金をもらえるという仕組みを知っていただけでした。
ワードプレスなどは知らなかったので、その時ははてなブログとかアメーバブログのような無料でできるブログを使っていたと思います。
もちろん1件も申し込みはなく・・・。
そして3か月も続かなかったと思います。
それ以降もいろんなブログを書きながら、アフィリエイトの詳細を知っていきました。
ジャンルに関して、美容や病気、スポーツ、教育、環境、ファッションなどいろんなジャンルに挑戦しては2,3か月で挫折。
有料で作ったブログも早々閉鎖することは何度もありました。
10年ほどすると有料教材があることを知り、購入しては実践し挫折を繰り返しました。
もしかしたら100万くらいは使ったかも・・・。
アフィリエイトについての動画もひたすら見ました。
でも稼げませんでした。
今回アフィリエイトの報酬があるまでは、アフィリエイトで報酬がある人なんかいないのでは⁉と思ってしまうくらい稼げませんでしたね(1円も入らないどころか1クリックすらない)。
有料ブログは7個くらい
有料のブログは、はてなブログのようなブログサービスの有料版はもちろん、本格的なワードプレスに至るまで、たくさん課金しました。
年単位で契約すると安くなるので、年単位で契約することがほとんどでした。しかしブログが年続くなんてことはなかったので、お金をドブに捨てているようなものでした。
どんなブログか
ブログはどちらかと言うと量産系のやつ
初めて報酬があったブログは、ガチガチの本格的なものではなくて、ほとんど量産系に分類されるような内容のものです。
最初に型さえ作っていれば、それを応用して似たような記事を作っていきました。
アフィリエイト情報には『量産系は終わっている』とか『稼げない』とありました。
しかし、私はたくさん情報収集して、きれいに文章をまとめて5,000も6,000も文字数は書けません。
それにほかのブログに似たようなものがいくつかあったので、量産系でも行けるかもと思い、作ることにしました。そのブログ達は5年くらい続いていたのも決め手でした。
ワードプレスと有料テーマを使用
ブログはワードプレスで書いていて、最初は悩みましたが有料テーマを導入しました。
はっきり言って、無料テーマの「Cocoon」でも良かったよな・・・と思うことがありますが、ベテランさんたちが「有料テーマを!」と言っているのでまぁいいとします。
早さとか容量(?)については今のところ全く問題なし。年契約ですが何より安いです。
アフィリの報酬について
額は合計4桁行ったな?くらい
金額については、ほとんどが数10円程度ですが、中には数百円程度のものもあり、合計数千円は到達しています。
時給にすると5円あるんだろうか・・・。
いえ、そんなことより報酬があったこと、自動でお金が入ってくる仕組みが作れたことの方が大事なので、価値としては十分立派なものです。
アフィリ報酬が初めて入った時期
報酬があがったのはブログを始めて、1か月のことでした。
アフィリの内容は、Amazonでも楽天でもなく、普通の(と言っていいの?)提携したものです。
そんなに大きい額ではありませんでしたが、3か月はアクセスすらないと思っていただけにうれしいサプライズでした。
2回目以降のアフィリの内容は「もしも」経由のアマゾンと楽天がメイン
ブログを開始して1か月で報酬があったものの、しばらく何もなかったので「あれは偶然だった」と思うようにして、ブログは書き続けました。
するとさらに1か月後、今度は「もしも」経由で申し込みが!
今後を期待してしまいそうになりましたが、「これも偶然・・・!」と思い込むようにしましたが、さらにその1週間後も申し込みが。
「これは期待しよう!」とウキウキ気分でひたすらブログを書きました。
次に入ったのはさらに1か月後。その後もちょいちょい申し込みが入り、数日前は1日に2件もの申し込みがありました。
まとめ
今まで1円もアフィリエイト報酬が無かったので、本当にアフィリエイトでお金を稼ぐことができるんだろうかと疑っていましたが・・・。
事実だったとわかり、うれしく思っています。
それに報酬があったことで自信がつき、もう少しやり方をければさらに大きな額が目指せるのでは?という自信にもつながりました。
それにしてもそのブログは量産系なので、いったいいつまで、どれくらい書けばいいのだろうか・・・。