仕事に行きたくない。そんなときの解決法をChatGPTに聞いてみたら思ったより有益だった
今介護のパートをしていますが、コミュニケーションが苦手な上、仕事の要領も悪い私は仕事前は当然仕事中、仕事後も悩みまくっています。
思い切って、退職を願い出たのであとひと月で退職なのですが、そのひと月さえもツライ。
しかしそんなことも言ってられないので、どうにかして乗り越えたいのでChatGPTにどうしたらいいか聞いてみました。
なぜ人間関係が重要な仕事に就いたのか
介護のお仕事は、ホームヘルパーのようにほとんど一人で高齢者宅を訪問して仕事をする以外は、他の職員との協力は必要なことが多いです。
昔から対人関係の構築は難しいとわかっていながら、介護の仕事に就いたのはなぜか・・・。
それは子どもを見ながらできるお仕事としては、時間の融通が利き、短時間にしては時給が良かったからです。それに自分もアラフォーだし、そろそろ図太くなっただろう、だからできるだろうと思っていたんです。
仕事が辛い原因は自分自身
甘かった。
1か月経っても2か月経っても要領よく動けない。一人でばたばた動いて空回りした行動ばかり。
メモ取りまくって失敗した行動はどこが悪かったか分析して見直してもやっぱりうまく業務が回せない。
職場の方は優しい人ばかりだし、そんなに私の行動に対してどうこう思う人はそんなにいないでしょう。問題は私自身の考え方や感じ方、耐性度などだとわかっているんです。でもとうとう耐えられなくなってしまった。
あと一か月、それもツラすぎる。そこで何気なしにChatGPTに対策を聞いてみたところ、頑張れそうな気がしてきたので、公開することにしました。
仕事に行きたくないときのChatGPTの答え
質問には、今の状況と何が辛いか、何を答えてほしいか書きました。また、精神的な問題や発達障がいなどの内容は入れないで、とも付け加えています。
帰ってきた答えは・・・
小さな目標を設定する
毎回の勤務ごとに小さな目標を立てます。それは「今日は1つでも多く業務手順を覚える」「今日は利用者さんに優しい言葉をかける」など、達成可能なものにしましょう。小さな成功体験はモチベーションを高めます。
大した目標なんて立ててなかったなぁ。振り返ってみると、これを早くやろうとか、他の人の気付いてないことを見つけようとか、利用者より他の職員にいかによく見られるようなことをするか、考えていた気がする。早速次の勤務は、利用者のための目標を立ててみよう。
ポジティブな側面に目を向ける・
自己成長の機会と捉える
残りの期間で得られる経験や人との関わり方に焦点を当ててみましょう。それが将来、他の職場や人間関係構築の際に役立つかもしれません。
対人関係や仕事のスキルに課題を感じているなら、これを乗り越えた時に自分が成長できたと実感できるように、一つひとつ丁寧に向き合ってみましょう。
なるほど、今ばかり見るのではなく、将来のための人間関係と思えばいいんだなぁ。そう考えるとへこへこした態度を取らなくて済むかもしれない。
自分へのご褒美を設定する
月末、または最終出勤日に何か自分へのご褒美を用意することで、日々のモチベーションに繋がります。
なるほどご褒美!今すぐご褒美を考えよう!そういえばトートバッグが欲しかった。そのトートバッグを目標にしよう。
個人的にはこの回答が一番好き。
ストレスの軽減
勤務後にはリラックスできる時間を作ることも大切です。趣味に時間を費やしたり、運動をすることで、心身を癒し気分転換を図りましょう。
最近は子どもと夫と公園をよく走っているんですが、確かにすっきりする。走る前は「仕事行きたくない・・・」と考えていても、走り終わった後にはほかのことを考えている気がします。
自己肯定感の向上
毎日の小さな成功や頑張りを日記に記録することで、自分自身を客観的に評価し、自己肯定感を高めることも助けになります。
嫌な感情に目を向ければ向けるほど周りが見えなくなっている気はします。そして客観的にも自分が見えていません。日記かぁ。今の仕事が終わるまで自己肯定日記つけてみようかな?
まとめ
ChatGPTがいくつか回答してくれましたが、どれもできそうなことばかり。連休明けで仕事がユウウツでしたが、おかげでがんばれそうです。
それにしてもGPTなのかGTPなのか、わからなくなる時がある...