前回、夜泣きはたんぱく質不足かもしれないという記事を書いたんですけど、
たんぱく質って言うと一番に思い浮かぶのがお肉ですよね。(魚は置いといて)
牛、豚、鳥、他にはシカや馬などもありますよね。
そんなお肉ですが、培養肉なるものの開発が進んでいるそうです・・・( ゚Д゚)
培養肉とは
培養肉とは動物由来の筋肉幹細胞を用いて、培養で生産された肉のことです。
別名『代替肉』
だいたい肉・・・か。
肉なのこれ('_')
培養肉の作り方
牛や豚の筋肉からサンプルを採取
↓
サンプルから幹細胞を抽出し培養する
↓
筋肉幹細胞をバイオリアクターで作る
↓
着色料や調味料、脂肪などを添加して本物のように調整する
見た目が一緒だから安心して・・・食べれるのかなぁ。
でもみんなが食べ始めたら まいっかってなって食べるのかな。
流通されるときは政府は何かの事件のどさくさに紛れて法案通しちゃうのかな。
でもって記者たちの前で
「培養肉はこんなに安全です!」
って調理された培養肉(試食するのは培養肉じゃないかもしれんけど)を食べるのかな。
その他びっくり食のニュース
ゲノム編集トマト
培養肉も「え」ですが、ゲノム編集トマトはすでに流通しているそうですよ。
一般家庭にゲノム編集苗が配られ、8月までゲノム編集トマトピューレが予約販売!
(スーパーには出回っていない)
ゲノム編集とは特定の遺伝子を切ったりつなげたりすることで、栄養向上させたりや育てやすくしたりする技術
遺伝子組み換え米
フィリピンで遺伝子組み換え米の商業栽培が許可されたそうです。
遺伝子組み換えとは、ある特定の性質を遺伝子の中にくみいれること
にほんでは大豆やなたね、じゃがいも、食品添加物数種類が承認されていて、これらは家畜動物のエサや食用油などに使われています。
最終的に、いつかは私たちの体には入ってくるという事ね・・・。
でも、コーンスターチやブドウ糖加藤駅頭、酸化防止剤、アルコールなんかは遺伝子組み換えトウモロコシからできているので、すでに入ってきてますね!
そんなに気にすることか
はい、気にします。だって不自然だから。自然にできたものではなく、人工的に手を加えたものが入ってきたら体はどう反応していいか分からない。
いくら政府が「安全です」と言っても不安すぎる( ;∀;)
遺伝子組み換え食品を食べたマウスは体がぼこぼこ、がん発生
フランスの研究機関が、マウスに遺伝子組み換えトウモロコシをエサとして与えた実験をしました。
そのマウスはがん発生、体にゴルフボールくらいのぼこぼこが発生していました。
こわい。
ニュースじゃないけどこんなマンガが
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時代は昭和っぽいんだけど、内容は現代でも十分考えられるようなこと。
内容は、
日本は人工もごみも増えすぎな上に食べ物が無くなってきたから、遺伝子工学の技術でごみから食べられる肉バイオ・ミート通称B・Mを開発。
しかしそのB・Mの管理をちょっと間違えたために日本が崩壊するまでに・・・。
といったちょっと恐ろしいパニックマンガ。
何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが、食べ物は体を作る大事なものなので取捨選択をしっかりしたいものです。
という事が言いたかったのでした(*'ω'*)
遺伝子組み換えの魚も参戦!?